新しい働き方を創る

【実験報告書】地方都市でパラレルキャリアで働いてみた記録【工場&大学】

新しい働き方LAB byランサーズ新しい働き方を創る

新しい働き方LAB第1期研究員の藤尾 宗太郎と申します。

私は現在、長野県で週4日会社と週1日大学で働いています。本研究では自分自身の働き方が「社会」「キャリア」にどのような影響を与えるかを実験しました。

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【民間企業の仕事】
金属3Dプリンターで造ったアルミニウム製品を国内外に販売する事業の責任者をしています。私は戦略立案・マーケティングセールス全般を担当。技術者が下記のような製品を設計・造形をしています。

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【国立大学の仕事】
首都圏・大企業で働く人材と長野県中小企業をマッチングする仕事をしています。非常勤講師(キャリア論・経営工学)・リカレント教育プログラム構築・社会人向けスキルアップ研修などにも携わっています。

信州大学 信州100年企業創出プログラム | 信州大学は、平成30年10月より、中小企業庁のモデル事業として、長野県の次代を担う「100年企業」創出を目指す新しい地域活性事業「信州100年企業創出プログラム」を始めます。このページではプログラムの内容と、企業向け・研究員希望の方向けの情報をお伝えするとともに、参画を希望する方々からのお問合せ・お申込みを受け付けています。
信州大学は、平成30年10月より、中小企業庁のモデル事業として、長野県の次代を担う「100年企業」創出を目指す新しい地域活性事業「信州100年企業創出プログラム」を始めます。このページではプログラムの内容と、企業向け・研究員希望の方向けの情報をお伝えするとともに、参画を希望する方々からのお問合せ・お申込みを受け付けてい

【研究について】
私は「新しい働き方LAB 第1期 研究員制度」の中で2つの企画へ参加しました。本研究報告書は研究所と相談の上で2つの企画を1つにまとめて報告することにしました※

(下記に各企画の研究計画書&中間報告の記事リンクを貼りますが、本研究報告書を読むにあたり読み飛ばして頂いても問題ありません)。

企画①自主企画
内容:実験してみたいと思う働き方を自由に考えて研究する


企画②Adobe指定企画
内容:クリエイティビティを身につけると仕事や働き方にどんな変化が起きるのか研究する

※(ご参考)2つの企画を1つにまとめて報告する理由

・新しい働き方LAB1期生に参加した目的は「地方都市の新しい働き方(パラレルキャリア=民間企業+国立大学で働く)を全国へ発信したい」である

・研究を進める中での自身の心境の変化として「自主企画」は目的そのものであり「Adobe指定企画」は目的をクリエイティブの側面からサポートする手段の位置づけとなった

・上記を踏まえて、研究報告書としては「地方都市の新しい働き方を実践・発信した結果」として、2つの企画をまとめて1つの研究報告書として提出することとした

それでは、改めまして研究結果を報告いたします。

◆目的

 本研究の目的は、地方都市で「新しい働き方=社会連携を軸とした持続可能性が高い働き方」を実践した事例を研究することで、自分らしい働き方を模索する人に気づきを与え、働き方研究の発展を促すことを通じイキイキと働く人が増えることへ貢献することです。

◆背景

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 2021年現在、地方創生が国の重要課題として掲げられています。コロナ禍によるオンライン化の加速も相まって地方都市での暮らしに興味を持つ人も増えました。一方で「刺激的な仕事がないのではないか」「保守的なイメージがある」と地方都市の仕事に対してネガティブなイメージを持つ方も少なくありません。事実、地方都市では「新卒で就職したら定年まで勤め上げる」ことが一般的で保守的な雰囲気が蔓延している現実もあります。その中で私は現在、週4日民間企業・週1日国立大学に勤める新しい働き方を実践しています。長野県では少数派な働き方ですがやりがいと刺激を感じ働いています。私自身の働き方の発信を通じ地方都市の仕事・働き方へのマインドチェンジを促したいと思いました。

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 加えて全国の方へ「地方都市には自分次第で新しい仕事を創るチャンスに溢れている」を伝えたいと思い、私はこれまで自身の活動を論文ブログYouTubeなどのコンテンツにして情報発信を行ってきました。しかし大勢の方に伝え切れていない状況です。そこでAdobe指定企画へ参加し、コンテンツの質を高め「効果的に」「多くの方に」情報を届けるためのクリエイティビティを身につけたいと思いました。

◆検証したいと思っていたこと

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【①社会への影響】
”地方都市で新しい働き方をつくる”ことに興味を持つ人の変化と要因
「地方都市で決められた働き方を選ぶ(例:大手A社へ就職するなど)」以外に「新しい働き方を創る(例:週4日会社、週1日大学働くなど)」に興味を示す人がどれだけ増えるか?またその要因は何かを検証する。

【②キャリアへの影響】
地方都市で新しい働き方を始めた人(私)のキャリアに生じた変化と要因
新しい働き方を始めたことでキャリアにどのような変化が生じたか?(勤務時間、ストレス、修得したスキルなど)またその要因は何かを検証する。

【③発信力への影響】
Adobe指定企画への参加を通じたクリエイティビティ向上による変化の考察

情報発信母体であるブログ・YouTubeチャンネルにAdobe社のクリエイティビティが加わることで、視聴者の数はどれだけ増えるのか?地方都市の働き方に対する注目度はどれだけ変化するのかを検証する。

◆研究活動の概要

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Twitter・ブログ・YouTubeによる情報発信とPV調査
私自身の会社4日•大学1日で行った活動の情報発信
・Twitter:毎日
・ブログ:週に1度
→上記を続けたことによる自身のTwitter・ブログ・YouTubeのPV・インプレッション数月毎の変化を記録

<実際に行った活動概要>
毎日情報発信を行いTwitter・ブログ・YouTubeのPVインプレッション数の月毎の変化を記録した
・Twitter:毎日(6月-11月現在)
・ブログ:13記事投稿(6月-11月現在)
・YouTube:3動画投稿(6月-11月現在)

②アンケート調査
”地方都市で新しい働き方をつくる”の情報発信を通じた意識調査
・学生:講義の都度アンケート(目標:100名)
・社会人:プライベートの知人にFacebookでアンケート(目標:50人)
・その他:新しい働き方LAB同期を中心にTwitter投票機能でアンケート(目標:50人)
→上記調査から”新しい働き方”に興味を示す人の割合を測定、コメントの抽出

<実際に行った活動概要>
講義・セミナー・Twitterを通じアンケート調査を実施、”新しい働き方”に興味を示す人の割を定量的・定性的に測定した
・学生:国立大学法人 信州大学にて講義×2回(2021年6月、10月)
・社会人:長野県主催のセミナーに登壇×1回(11月)
・その他:Twitter投票機能によるアンケート実施(8月)

③インタビュー取材
地方都市の会社×学校で働いている(働いていた、働き始めた)人へ会社だけで働いていた時との変化についてインタビュー。メール•電話•(可能な方は)YouTubeで対談(目標:計10人)
→実際に新しい働き方を始めた人のコメントの抽出、普遍的な要素があるか検証

<実際に行った活動概要>
首都圏から地方都市で新しい働き方を始めた人へナラティブインタビューを実施、コメントを抽出
・対象:実際に新しい働き方を始めた人×2名

④上記①-③の活動をサポートするクリエイティブ力の向上(Adobe指定企画)
クリエイティブチャレンジ(全8回)を通じた画像・動画作成の基礎技術向上

<実際に行った活動概要>
クリエイティブチャレンジ全課題の提出、オンラインセミナーへ参加
・クリエイティブチャレンジ×8回
・オンラインセミナー×1回

◆結論と根拠・気づき

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結論:
地方都市で新しい働き方を実践・発信することで社会・自身のキャリアに影響を与えることが出来た

根拠:
①”長野県で週4民間企業、週1国立大学で働く”(以下”新しい働き方”)人が増えた
私が新しい働き方を始めたきっかけは、2018年度に国内で初めて実施された下記大学のプログラムである。私は1期生として参加しプログラム修了を経て現在は教員としてプログラム運営に携わっている。2021年11月現在、第4期目のプログラムが始動し5名の方が長野県で新しい働き方を始めた(応募総数:80名)。「地方都市の新しい働き方」を実践・発信し続けたことにより、遠因として地方創生・キャリア論の進展へ貢献できた。

信州大学 信州100年企業創出プログラム | 信州大学は、平成30年10月より、中小企業庁のモデル事業として、長野県の次代を担う「100年企業」創出を目指す新しい地域活性事業「信州100年企業創出プログラム」を始めます。このページではプログラムの内容と、企業向け・研究員希望の方向けの情報をお伝えするとともに、参画を希望する方々からのお問合せ・お申込みを受け付けています。
信州大学は、平成30年10月より、中小企業庁のモデル事業として、長野県の次代を担う「100年企業」創出を目指す新しい地域活性事業「信州100年企業創出プログラム」を始めます。このページではプログラムの内容と、企業向け・研究員希望の方向けの情報をお伝えするとともに、参画を希望する方々からのお問合せ・お申込みを受け付けてい

②新しい働き方を実践することで自身のキャリア・視野が拡がった
私は2018年より新しい働き方を実施しているが、2021年11月に他県の大学で講義を行える機会に恵まれた。長野県で実践した新しい働き方の経験を他県へ伝えること、そして自身のキャリアの幅を拡げることが出来た。

社内新規事業開発ディレクター養成プログラム | 事業構想大学院大学
新規事業開発、地方創生・地域活性、起業、事業承継などをテーマとした、各種セミナー・説明会を開催しています。学内外問わずご参加いただけますので、ぜひお越しください。

Adobe指定企画においては隔週ペースで課題に沿った作品を提出する機会が与えられた。初めて使用したソフト(illustrator、After effect )もありクリエイティブの基礎技術が向上した。

https://note.com/embed/notes/n19993e8629aa

加えて課題を作品としてコンペに応募する機会を得た。自身にとっては遠い存在であったフリーランスの働き方を体感することで視野が拡がった。

【新しい働き方LAB アドビ指定企画研究員限定】第8回クリエティブチャレンジコンペ
こちらは、【新しい働き方LAB アドビ研究員限定コンペ】となります。 ※【新しい働き方LAB アドビ指定企画第1期研究員の方】が参加対象となります。  →アドビ指定企画第1期研究員以外の方はご提案をお控えください。ご提案いただいても選出は致しかねます。また、第1期研究員は既に募集を締め切っております。 【本コ

③新しい働き方に興味関心を示す人が一定数いることが判明した
「研究活動①②③(+④)」により新しい働き方に興味関心を示す人を定量的・定性的に抽出し要因分析を行うことが出来た。

③-1) Twitter・ブログ・YouTubeによる情報発信とPV調査
結論:Twitterは情報発信を続けることでフォロワー数を増加させることが出来た、一方でブログ・YouTubeは更新を続けないと視聴者は増えないことが分かった。各メディアによる情報発信を通じ長野県の働き方・暮らし方に対してポジティブなコメントを多数頂けた。

Twitter:フォロワー数:増加
5月 1,902人
6月 2,048名
7月 2,137名
8月 2,298名
9月 2,410名
10月 2,466名
11月 2,478名

→「新しい働き方LAB」「私の働き方実験」をキーワードに、研究員生を中心に500名以上のフォロワー増加へ繋がった。

ブログ:PV:減少、ユーザー:横ばい
5月 総PV:9,291 / ユーザー 718名
6月 総PV:2,118 / ユーザー 578名
7月 総PV:993 / ユーザー 578名
8月 総PV:2915 / ユーザー 636名
9月 総PV:1,150 / ユーザー 533名
10月 総PV:1,156 / ユーザー 610名
11月 総PV:546 / ユーザー 230名(11/14時点)
→5月時からブログ更新頻度が減ったためPVが減少したと想定される
→一方で7月にはアフィリエイト広告で200円の収益が発生(熟読してくれる読者が増えた?)

YouTube:登録者:増加、視聴回数:減少
5月 登録者 155名 / 視聴回数 426回 / 視聴時間 6.1時間
6月 登録者 156名 / 視聴回数 206回 / 視聴時間 4時間
7月 登録者 156名 / 視聴回数 317回 / 視聴時間 5.2時間
8月 登録者 156名 / 視聴回数 741回 / 視聴時間 11.9時間
9月 登録者 159名 / 視聴回数 191回 / 視聴時間 3.7時間
10月 登録者 163名 / 視聴回数 226回 / 視聴時間 4.4時間
11月 登録者 162名 / 視聴回数 44回 / 視聴時間 1.4時間(11/14時点)
→仕事の工数との兼ね合いから、2020年10月より週次更新していたYouTube動画投稿を休止(5/26)
→視聴回数の増減は動画のアップ頻度に依る(放置していたら増加はしない)
→Adobeソフトを駆使し動画のクオリティを高めたが、視聴回数の増加へは繋がらなかった(動画のクオリティよりも内容・更新頻度が重要と判明)
→一方で、研究員生のチャンネル登録により登録者数は増加した

③-2) アンケート調査

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・講義
「地方都市で働く」「新しい働き方(複(副)業,週休3日,在宅勤務など)」に興味を示す学生は一定数存在した

講義内容
・2021年6月に 国立大学法人信州大学 「キャリア形成論I」に外部講師として登壇
・全学部1年生を対象に「新しい働き方を創る」をテーマに講義実施(1.5h×2コマ、参加者:計179名)
・「自分を知る」「社会を意識する」「新しい働き方を創る」の3パートに分けて講義(事前課題:人生曲線シート作成、グループディスカッション:2回実施)
・「地方都市で働く」「複(副)業」「週休3日」「在宅勤務」が最近の働き方のトレンドであることを紹介
・講義に対する感想を集計した結果「複(副)業をしたい・興味がある」と答えた学生が25名(約14%)「地方都市で働きたい」と答えた学生が13名(約7%)、「週休3日が良い」と答えた学生が10名(約6%)「在宅勤務で働きたい」と答えた学生が1名(約1%)であった※

※補足:当講義対象が入学して間もない1年生であったことから「そのような働き方があることを初めて知った」という趣旨のコメントが大半であった。潜在ニーズは未知数な部分がある。「就活生」などより具体的に自身の働き方をイメージした学生を対象にすると結果は変わると想定される。

ナラティヴインタビュー(学生コメント抜粋)
「週休3日で副業をこなしながら(経験を積み)いずれは自身の会社を起業したい」
「週休3日の企業で大人になってからも学びながら働きたい」
「フリーランスや副業について考える機会を設けたいと思った」
「副業などをし、自由に働いている方たちを知り、楽しそうだなと思いました」

※その他講義(10月)、長野県主催セミナー(11月)のアンケート結果については、本研究報告書での情報開示の承諾を得ていないので詳細は掲載出来ませんが新しい働き方に対し好意的な反応でした。

・Twitter投票機能によるアンケート
「週休3日」「学び直し」「副業」など新しい働き方に興味を示す人は多く存在した。

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③-3)インタビュー取材
ナラティヴインタビュー(新しい働き方を始めた方のコメント抜粋)
「旧態依然とした働き方ではなく新しい働き方を研究したい」
「新しい働き方で様々な人と話すことを通じ新しい視点・知見を得られた」

気づき
・オンラインによる一方的な情報発信の効果検証は難しい(数字だけでは”新しい働き方の啓蒙”にどれだけ効果を与えたか判別出来ない
リアル・インタラクティブ(アンケートなど)は効果検証が行いやすい(実際に何人が新しい働き方を始めたか、どのように考えているかが抽出しやすい)
・上記から、本研究における反省点は、リアル・オンライン及び定量的・定性的な項目を組み合わせ「調査をより精緻に設計してから実施すべきだった」である。

◆研究に関する考察・これから

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「目的」「検証したいと思っていたこと」に対する「研究活動の概要」「結論と根拠・気づき」から考察をまとめます。

【①社会への影響】
”地方都市で新しい働き方をつくる”ことに興味を持つ人の変化と要因
・新しい働き方の実践・発信を行うことで「地方創生」「キャリア研究」に貢献が出来た
当事者による実体験に基づくポジティブな情報発信が人を動かす要因であると分かった

【②キャリアへの影響】
地方都市で新しい働き方を始めた人(私)のキャリアに生じた変化と要因
新しい働き方を実践し続けることで自身のキャリアが拡がった
・新しい働き方LABの研究活動を通じフリーランスの人の働き方を間近で体感し知見が増えた

【③発信力への影響】
Adobe指定企画への参加を通じたクリエイティビティ向上による変化の考察
・(私の場合は)「クオリティの向上」よりも「企画を通じて多くの人と知り合った」ことで発信力の強化を実現出来た
・大学の講義などを通じ「新しい働き方LAB研究員制度」のようなオンラインコミュニティがあることを多くの人へ伝えることを通じ「新しい働き方の可能性」を広く伝えることが出来た

◆全体振り返り

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 本研究を通じて私は「地方都市で新しい働き方」を実践・発信をするにあたり大きな自信を得ることが出来ました。
 加えて研究テーマ以外にも様々な経験をすることが出来ました。例えば「イノベーション」。研究員同士がコラボレーションし新しい作品が生まれる瞬間を見ました。私は以前に「イノベーション」について論文を学会に寄稿しました(リンク先よりPDFダウンロード頂けます)。新しいことを生み出すには「1.適切な要素の組み合わせ」「2.組み合わせを十分な速度で成長させる仕組み」「3.明確な達成指標の設定」「4.当事者意識」「5.ネットワーク形成」が必要と論じました。新しい働き方LAB研究員制度には”イノベーションを起すために必要な要素”が全て揃っています。
 またスピンオフしたコミュニティ「無駄団」。私は夜に行われたオンラインイベント「無駄祭」に参加をしたのですが、無駄な時間を確保するために効率性を重視して仕事を進めた結果、生産的な一日を過ごすことが出来ました。効率性が重視される現代において「無駄」が秘める可能性について私一人では決して得られなかった気づきを体感することが出来ました。
 そして新しい働き方研究員第1期生のみんなが、この暖かく可能性に満ちた場所を大切にしようとする姿を見ました。この場所の生みの親である所長・市川さん。場を取りまとめた榮田さん、根岸さん。縁の下の力持ちシモカタさん、ハマさん、吉田さん、姫野さん。論文指導で一人一人に丁寧に向き合われていたかつ先生。場を盛り上げた無駄団長:滝沢さん、こまこまさん、肋骨折れ太郎さん、あずさん。スウェーデンから丁寧なコミュニケーションを届けてくれる英梨さん。バンで仲間のいる田川まで行く熱い心を持ったみるきぃさん。素敵なイラストで心を癒してくれるあきこばさん、爆速で何事にも一生懸命なめぐでぃさん、気さくなスークさん、英語学習をロマンスの視点から楽しくしてくれるマダむらこさん。Twitterでいつも暖かい「いいね」を下さるSatohaさん、めぐひらさん、Ayaさん、かおりさん、ねこはちさん、はっぴーたーんさん、くわこもりさん、よしかわさん、えの季さん、Amyさん、しなかなさん、いつきさん、るるさん…切りがなくなるのでこの辺で(ここでお名前を出していない方にも感謝しています)。あ、そして忘れてはいけない変幻自在なスーパーリス:すまいりすさん。いつもみんなに気を配って頂きありがとうございました。
 私は引き続き「長野県の民間企業と大学で働く」を実践・発信していきます。加えて「新しい働き方LAB 第1期生の輪」オンライン上での居場所も大切にしていきたいと思います。いつかリアルでお会いしましょう。




以上私の研究報告書となります。

この度は「新しい働き方LAB第1期生」という大変貴重な場に参加させて頂き、誠にありがとうございました。

新しい知見・自分自身への気づきを得られたことはもとより、何より多くの仲間に恵まれ心暖まる時間を過ごすことが出来ました。

運営に携わられた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。

以上今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

#新しい働き方LAB #私の働き方実験 #研究報告書

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