はじめまして。フジオと申します。
今回はなぜ一般人がYouTuberを始めるのか?をテーマにお話をします。
【3つの理由】なぜ一般人がYoutuberを始めるのか?【情報発信・メディア・繋がり】
なぜ一般人がYoutuberを始めるのか?
私の場合は3つの理由がありました。
それは
1)情報発信:地方都市の今を発信したい
2)メディア:自分のメディアを持ちたい
3)繋がり:離れた場所と繋がりたい
です。
これから1つづつ、お伝えします。
情報発信:地方都市の今を発信したい
1つめは「地方都市の今を発信したい」という想いです。
具体的には「地方都市には自分次第で自由に働ける環境がある」について、情報を発信して全国の人へ伝えたいと思いました。
私は現在、長野県の民間企業と国立大学で働きながら個人事業も営む、いわゆるパラレルキャリアという働き方をしています。
「こんな働き方がある」と人へ伝えたくて、論文やSNSなどいろいろなカタチで情報を発信してきました。
人に知ってもらい、人やビジネスの繋がりを生み出し、毎日を充実させたかったからです。
ただ表現する媒体にごとに、決められた”ルール”があることが私にとっては少し窮屈でした。
例えば論文の場合は「目的→背景→先行研究→研究方法・内容・結果→考察(→謝辞)」の建付けで書くルールがあります。
Twitterは投稿する時のルールとして「文字数の上限は140文字以内」であるため、言葉を選んで内容をまとめる必要があります。
もちろん、これらの媒体にはそれぞれの良さがあります。
ただ自分が伝えたいことについて、全てを研究したい訳ではありませんし、また140の文字だけでは表現し切れない時もあります。
より自由に、直接的に、そして身振り手振り想いを込めて伝えるには、動画が効果的だと思いました。
そして私は地方都市における自身の働き方について、YouTube動画で発信することにしました。
メディア:自分のメディアを持ちたい
2つめは「自分のメディアを持ちたい」です。
テクノロジーの発達により、動画配信サービスは生活の一部になりました。
私はこれからは有名人だけではなく、一般人が当たり前に動画を配信するようになると思っています。
イメージとしては、一般人が「今日の出来事」を動画配信し、知人が見てその人の近況を知るような感覚です。
ところで、まったく連絡を取っていなかった知人から、いきなり連絡があったらビックリしませんか?(私は”何かの勧誘かな?”なんて思ってしまいます)
でも知人が定期的に動画配信をしてくれていたら、
「話し方変わってないなぁ」
「相変わらず優しそうな顔をしているなぁ」
など、動画を通じてその人へ安心感を持てませんか?
そんな感覚で一般人が気軽に動画を配信するようになると思っています。
その未来の中ではインターネット上に自分の想いを発信できるメディアが必要になります。
私は「Youtubeチャンネル」という、自分だけのメディアを持つことにしました。
繋がり:離れた場所と繋がりたい
3つめは「離れた場所と繋がりたい」です。
私は現在、地元九州を離れて、妻の地元である信州に暮らしています。
信州はとてもいいところです。
でも私は地元である九州が大好きです。
じゃあ妻を連れて九州へ引っ越すか?
それは結局、妻が同じ想いをするだけだと思いました。
それであればインターネットを通じて、離れた場所と繋がろうと思いました。
想いがある場所と繋がりを持ち、今暮らす場所で心の充足度を高めて生きていこうと思いました。
そして私はYoutubeというカタチで、離れた場所と繋がることにしました。
(ところで、「離れた場所とオンラインで繋がって働く」”ビヨンド副業”が流行っているようですね)
まとめ
【3つの理由】なぜ一般人がYoutuberを始めるのか?【情報発信・メディア・繋がり】
1)情報発信:地方都市の今を発信したい
→動画で効果的に想いを伝える
2)メディア:自分のメディアを持ちたい
→自分の想いをインターネット上で発信できるメディアをつくる
3)繋がり:離れた場所と繋がりたい
→今暮らす場所で心の充足度を高めて生きていきたい
ご覧頂き、ありがとうございました。
それでは、また。
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