こんにちわ。フジオです。
今回はブルネイ・ダルサラーム国にある「7つ星ホテル」に泊まった話をします。
(コロナの影響で海外へ行けないので、気分だけでも海外を味わえるブログを書いてみました)
【7つ星ホテル】ジ エンパイア ブルネイに泊まった話【松本からブルネイへ】
世界には2つだけ7つ星ホテルと呼ばれるホテルがあります。
ドバイにある「ブルジュ アル アラブ」そして今回ご紹介する「ジ エンパイア ブルネイ」です。
場所はブルネイの海沿い。
2017年秋頃に、一人旅で訪れました。
長野県松本市からブルネイへ
今回ご紹介する旅は、知り合いを訪ねてマレーシアへ行くのがメインでした。
せっかくなので、隣国ブルネイへ1泊2日で立ち寄ることにしました。
出発地は長野県松本市。
特急あずさで新宿→日暮里→成田空港→マレーシア→ブルネイへ行きました。
今回の記事では、マレーシアからブルネイに向かうところから書き始めます。
マレーシアからブルネイへ
マレーシアのジョホールバル。シンガポールに近いマレー半島の最南端にあります。
宿はAirbnbで手配。韓国人が経営するゲストハウスでした。
Grabで車を手配。
明け方に宿を出て、ジョホールバル空港へ向かいました。
マレーシアの猫。
ジョホールバル空港(JHB)へ到着。
空港のケンタッキーで朝ごはんを。
飛行機はairasiaを利用。
出発。
窓の外の景色がきれいです。
ブルネイが見えて来ました。
ブルネイ国際空港へ到着。
ブルネイはイスラム教国。人口は40万人ほどの国です。
マレー語が多いですが、英語も使えます。
7つ星ホテル ジ エンパイア ブルネイ へ :1日目
旅の目的は7つ星ホテル。
空港から即タクシーで向かいます。
車で20分くらいでした。
到着。
元は迎賓館として利用されていたとのこと。
総大理石のロビーは、まさに豪華絢爛。
ホテルフロントマンの英語は流暢ですが、早すぎて聞き取れませんでした。
部屋へ。
ホテルは1泊2万円。
ドバイの7つ星ホテルは1泊15万円からとのことなので、リーズナブルに感じます。
散歩へ出かけました。
部屋を出るとすぐホテルのプライベートビーチが。
美しい。
ホテルのプライベートシアターまであります。
映画1本で8$ほど。
大きなハルク像があります。
海沿いへ。
日が暮れて来ました。
夕日が美しい。
しばらく海を眺めた後、ホテルへ。
部屋へ戻ります。
夜のホテルはまた違った表情を見せてくれます。
夜は大理石が一層輝きます。
晩ご飯はホテルの敷地内にあるレストランへ。
60$ほどのビュッフェ。入ってみました。
たくさん食べました 笑
全部美味しいのですが、特に海鮮が美味しい。
散歩をしながら部屋へ。
夜の海沿いを歩いている時、地元の福岡を思い出していました。
夜のロビー。
なんだか。
綺麗過ぎて怖くなります。
部屋の冷蔵庫。ブルネイはイスラム教国なので、基本的にお酒が飲めません。
初日終了。
おやすみなさい。
7つ星ホテル ジ エンパイア ブルネイ へ :2日目
おはようございます。
とても良く眠れました。
朝ごはん。
宿泊着は半分くらいは欧米の方。
半分くらいはアジア系の方で、日本人も1組だけ見かけました。
さらばエンパイアホテル。
タクシーでホテルを後にしました。
市内観光。
ニューモスク。ミナレットが見えます。
インド系の運転手さんが撮影スポットを教えてくれました。
王族の宮殿。
ブルネイ博物館へ。
入り口にある車が壮観でした。
祭典で使用されたようです。
博物館を後にして。
水上集落を見ながら車を走らせます。
3万人が水上で生活をしているとのこと。
大きな船もあります。
ここで一度タクシーを降りようとしたら、カードが使えず現金で払って欲しいとのこと。
持ち合わせていなかったので、近くATMで300$くらい下ろしました。
オールドモスク到着。
壮観。
イタリア人建築家の設計とのこと。
シンメトリーではないんだなぁと思いながら、写真撮影。
観光終了。
大満足でした。
ブルネイ国際空港へ。
ありがとうブルネイ。
マレーシアへ戻りました。
7つ星ホテルは最高でした。
またいつか行きたいと思います。
ご覧頂きありがとうございました。
それでは、また。
■併せて読みたいオススメ記事
コメント