Step0 自分を知る

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それでは最初に「自分を知る」を始めます。

「立ち位置」「時間軸」「社会との関係」「知識と価値観」から、あなた自身の理解を深めていき、最後に「働き方」について触れます。

フジオ
フジオ

自分を知ることが働き方を考えるにあたり最重要です。

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立ち位置を知る

さっそくですが、皆さんは「自分の立ち位置」を分かっていますか?

私は社会人になりたての頃、自分と関わる概念との関係性がよく理解できずにいました。

自分自身と世の中の理解を深めるため読書に没頭していた時。

本が決められた分類法で整理されていると気づきました。

本屋のフロアマップを地球のように図示してみました。

本屋のフロアマップと図を照らし合わせると

・足元には、地理・歴史・物理などがある

・表面には、国・社会・法律・経済・仕事などがある

・暮らしの上に、生活・衣・食・住が成り立っている。

・その上で、趣味や娯楽を楽しめる

世の中と知識の階層が図のようになっていると気づいた時、私は自分の立ち位置が分かりました。

自分の立ち位置が分かったことで、自分と関わる概念との関係性も理解できました。

時間軸を意識する

皆さんは「時間の概念」をどのように考えていますか?

人類は2000年前も今もずっと衣・食・住を営んできました。

テクノロジーなど、手段の変化はあれど営みの本質は変わっていません。

2021年現在に生きている意味は、「今だから取れる手段で衣・食・住を満たす」が本質だと気づきました。

先ほどの「自分の立ち位置」に「時間の概念」を加えることで、「自分が何をするべきか」が見えてきます。

社会との関係を意識する

皆さんは「社会との関係」をどのように意識していますか?

人は自分が所属する概念を「会社名」や「学校名」で考えがちです。

名ではなく、概念の本質へ目を向けてみましょう。

例えば、あなたが平日に製造業で働き、休日は農業をしている場合。

あなたが所属する概念の本質は「ものづくり」「作物づくり」です。

あなたの友人や家族も、同じように様々な概念の中にいます。

そんな人々が関係し合うのが社会です。

社会を意識すると、自分の立ち位置が俯瞰できるようになります。

知識と価値観を見える化する

皆さんは、自分が持つ「知識と価値観」を言葉にできますか?

私は自分の頭の中を整理したいと思い、本棚を使って見える化しました。

「立ち位置を知る」で見た本屋のフロアマップの通りに、持っている本を整理しました。

下段に基礎学問的な本を(哲学・地理・歴史など)。

中段に世の中のルール(国・社会・経済など)、暮らしに関わる本を。

上段に趣味の本と、好きな本を入れるようにしました。

私の場合、基礎学問に関連する本がスカスカ。

一方で自己啓発系の本はぎっしり。

バランスが偏っていました。

以降、本屋で本を購入する時には、スカスカになっている場所の本を購入するようにして知識のバランスを改善しました。

思わぬ発見があったのが「好きな本」のコーナー。

漫画・専門書・小説などを好きに入れた所、背表紙に自分の価値観が表現されていました。

自分が持つ「知識と価値観」を可視化すると、自分への理解が深まります。

(私は本棚を使いましたが、自分がやりやすい他の方法(ノートに書き出すなど)でも大丈夫です)

補足:オススメの本

より深く自分の価値観を知りたい方は、働き方研究の世界的権威:エドガー・シャイン教授の「キャリア・アンカー」を一読されることをオススメします。

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私もこの本を読んで自分の価値観が分かり、働き方を選ぶ際の参考になりました。

働き方を考えよう

以上、自分を知るについて見てきました。

最後に、皆さんは今の「働き方」をどのように選びましたか?

「会社のイメージ」「雇用条件」で選んだ方も多いのではないでしょうか。

欧米の働き方研究は「社会人として一定の経験を積むことで自分の価値観が見えてくる」が前提です。

・仕事の経験が10年あってやっと自分が見えてくる

・個人には絶対に譲れない軸となる価値観がある

しかし日本は「就職活動を経て入社した会社で一生勤める」が一般的です。

働き方に悩む人は、自分の価値観と働き方とのギャップが大きくなっているかもしれません。

自己分析学生時代の経験(専攻科目、部活動、アルバイトなど)
選定基準雇用条件(福利厚生、勤務地、給料)、会社のイメージなど
ギャップ価値観、会社のイメージ⇔現実、学生⇔社会人
参考:学生が仕事を選ぶ際の自己分析

社会人としてある程度仕事を経験したら、一度自分自身の人生を振り返ってみましょう。

自分の価値観に合う働き方を考えてみましょう。




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